2017年03月26日

小豆島の医療

この度、小豆島町池田港横に「池田港飛行場外離着陸場」が完成しました。
3月15日に関係者へお披露目され、防災ヘリの離着陸訓練が行われました。冷たい潮風が吹く中、誘導員の指示に従い着陸したヘリへ、待機していた救急車から患者(人形)が運び込まれました。参加した隊員らは、搬送の手順などをしっかりと確認していました。
 その後、ヘリの説明・見学が行われ、見学者らは普段見ることのできないヘリ内部の装備や外観を興味深げに覗き込んでいました。
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18日(土)には、小豆島中央病院で開院一周年記念「春の健康フェスタ」が開催され、開会の式典では両町長、佐藤企業長らが挨拶されました。
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 また、小豆島観光国際化チームから病院へ、英訳された問診票、診察申込書、症状確認指差しカードが手渡されました。これは、近年増加する訪日外国人観光客等が病院を訪れたとき、言葉が通じず困ることがある、との声から製作されたものです。
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簡単に自分の症状が伝えられるように、基本的な症状や原因が記載されています。
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さて、フェスタでは様々な催しがありました。子供たちも楽しめる綿菓子や大腸トンネル、お箸での小豆つかみ、健康診断など、多くの方が楽しんでいました。
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佐藤企業長による講演会も行われ、小豆島中央病院や、両町の医療について、病院のかかり方などをお話されました。
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病院前では、救急車の見学や、コロッケ、お好み焼き、コーヒーなどが販売が行われていました。
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小豆島・豊島の地域医療には、島ならではの困難も多いですが、皆の努力により、島民はもちろん、観光に来られた方も安心して一日を過ごせるようになることでしょう。

   土庄町 商工観光課 三浦
posted by 小豆島観光協会 at 15:15| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

花の季節

小豆島では、冬の間運休していたオリーブビーチと二十四映画村を結ぶ渡し舟の運航が再開し、また、お遍路さんの姿も多くお見かけするようになって、春の訪れを感じます。
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そして春は花の季節。
小豆島観光協会へも、「今何の花が咲いていますか?」「桜はいつごろですか?」と花に関するお問い合わせが多く寄せられています。

今、島内で満開を迎えているのはミモザの花です。
島内のあちこちで見ることができますが、小豆島オリーブ公園、オリーブ園内やその周辺は特に見事です。木全体が黄色く染まって見えます。
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また、小豆島八十八ヶ所霊場 第8番札所 常光寺では、“常光寺桜”が満開です。
これは、小豆島でしから見られない固有の桜で、ソメイヨシノと寒桜を掛け合わせた品種と推測されている珍しい桜です。
桜も楽しみにお参りください。
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菜の花も、二十四の瞳映画村内、また、土庄町の26号線沿いの黒岩という地区で少しずつ開花をはじめていて、どちらももうすぐ花の上を鯉のぼりが泳ぐ色鮮やかな景色がお楽しみいただけます。
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そして、すももの花の開花も間近でしょう。
枝いっぱい美しく咲く白い花が今から楽しみです。6月中旬から7月上旬ごろに実がみのるすももは、小豆島ふるさと村とその近辺での栽培が盛んで、見応えがあります。
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さらに、アーモンドの花の開花も間もなくでしょうか。こちらは、醤油蔵や佃煮工場が立ち並ぶ“醤の郷”と呼ばれるエリアの馬木散策路の入り口で見ることができます。
一昨年に協会スタッフが紹介したブログをご参照ください
http://shodoshima-tourism.seesaa.net/article/416505547.html

最後に皆さんお待ちかねの桜(ソメイヨシノ)の開花についてです。
今日見たところ、まだまだ蕾は固く、開花も例年より遅いようで、4月10日頃が見ごろとの予想がでています。
ちょうど4月9日(日)には、土庄町の桜の名所「さくらの森」で、煎茶と桜餅のお接待もありますので、ぜひお出かけください。
詳しくはこちら → http://shodoshima.or.jp/?p=7289

このまま暖かく穏やかな日が続き、多くの方に小豆島の春を、そして小豆島の季節ごとの花々をお楽しみいただければうれしいです。

小豆島観光協会 岸本
posted by 小豆島観光協会 at 16:37| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

今年も「日本一どでカボチャ大会」が開催されます!

今年も日本一どでカボチャ大会が9月に小豆島で開催されます!
31回目となる今年は会場を小豆島土庄町のフレトピア広場に移しおこなわれます。

優勝者は今年もアメリカでの世界大会にご招待。 

昨年の小豆島大会の様子です。

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現在、どでカボチャ大会に出場される方にどでカボチャの種子の配布をおこなっています。

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大会に申込された方には種子と栽培指導書をお渡しします。

小豆島の内外問わずどでカボチャの栽培に興味のある方はぜひぜひお申し込みください。

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◇大会日時/2017年9月17日(日)
◇場所/小豆島土庄町フレトピア広場(オリーブタウン前)土庄港から車で5分
◇参加料/1口 3,000円(種子10粒、栽培指導書、大会登録料など)
◇申込期限/4月14日㈮まで
◇種子配布/参加料を振り込まれた方から、順次送付します。町役場商工観光課窓口で参加料をお支払いの方は、窓口で種子をお渡しします。
大会HP:http://shodoshima-jc.com/dodekabocya/
【申込・問い合わせ先】
 日本一どでカボチャ大会実行委員会(土庄町役場商工観光課内)
 ☎0879-62-7004

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土庄町役場商工観光課 石床
posted by 小豆島観光協会 at 09:45| 香川 ☔| イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

「小豆島一周サイクリング&無人島BBQ」のイベントがあります!

3月もちょうど中間地点にさしかかりました。
小豆島は日に日に暖かくなりもうすぐ桜が開花しそうな気候になってきました。

さて暖かくなるにつれて小豆島の道路ではサイクリストをよく見かけるようになってきました。
近年、小豆島で徐々に増えてきているロードバイクによるサイクリングです。

昨年には小豆島で初となるサイクルステーションが土庄港近くにオープンし、より一層サイクリング熱が高まっています。
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小豆島でのサイクリングは海沿いを一周するコースが一般的ですが、
標高600メートル以上の寒霞渓に一気に登るヒルクライムコースなどもあり様々なコースを楽しめます。

さて、今年の5月に新たなサイクリングイベントが行われます。
その名は「小豆島一周サイクリング&無人島BBQ」!
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土庄町地域おこし協力隊による企画のイベントです。

企画したのは土庄町地域おこし協力隊の須藤さんと稲子さんです。

須藤さん
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須藤さんはロードバイクが大好きでトライアスロンにも出場するアスリートです、
サイクリングで島の地域おこしをするのが活動の一つの目標です。

稲子さん
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稲子さんは豊島に在住し活動中。
「食」で地域おこしが活動の一つの目標です。
今回は食のコーディネーターとしてBBQやエイドステーションの食事をスペシャルプロデュースします。

コースは土庄港近くのサイクルステーションをスタートし中山の千枚田を通って反時計回りで島を一周し土庄港に戻って来る全長65qのコースです。
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コース上に4か所のエイドステーションがありそれぞれで島の食材をふんだんに使用した食事もご用意。
そしてゴールの約6km手前で今回の目玉企画の「無人島BBQ」があります。

無人島の場所は「小豆島島鱧」で有名な小江(おえ)地区の沖合にあるビーチがきれいな島。
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無人島へは地元の「小江青年団」が完全バックアップ!
船で島までお連れします。
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秋祭りのようにアツくエスコートします。
もちろんBBQも島の食材をふんだんに使ったスペシャルなBBQです!


大会の要項は以下の通り
日時:2017年5月14日(日)
   8:00〜16:30(受付8:30〜8:45)
   ※雨天の場合は中止とします
受付会場:オーキドホテル 小豆島サイクルステーション
     (小豆郡土庄町甲5165-216)※土庄港徒歩1分
参加費:10,000円(BBQ、傷害保険加入料、記念品を含む)
申込は、土庄町のホームページからできます
http://www.town.tonosho.kagawa.jp/tns/info4165.html
募集人数:30名程度(※応募者多数の場合抽選を行います)
申込期限:2017年3月31日(金)
問い合わせ先:小豆島一周サイクリング&無人島BBQ運営事務局
       TEL:0879-62-7014/FAX:0879-62-4000
       e-mail : shodoshima.cycling@gmail.com 

春の小豆島を自転車で駆け抜けてみませんか?
サイクリング&BBQでご満足いただけること間違いなしです。
ぜひご応募ください。
お待ちしております!


土庄町役場商工観光課 石床
posted by 小豆島観光協会 at 18:56| 香川 ☀| イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月09日

尾崎放哉の生き方や俳句に触れてみませんか

5・7・5の形式にとらわれない自由律の俳人として知られる尾崎放哉。
最期の8ヶ月をここ小豆島の南郷庵(みなんごあん)(小豆島八十八ヶ所霊場 58番札所西光寺 奥の院)の庵主として過ごし、42年の生涯を閉じます。
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小豆島八十八ヶ所霊場 58番札所西光寺の近くの、放哉が眠る墓地の隣りに、当時の南郷庵(みなんごあん)を復元した小豆島尾崎放哉記念館があります。
記念館では、放哉や、放哉をとりまく人たちが交わした書簡や、放哉直筆の短冊、写真などの貴重な資料が展示公開されています。
(小豆島尾崎放哉記念館ホームページはこちら→ http://www2.netwave.or.jp/~hosai/ )
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没後90年以上がたった今もなお、根強い人気がある放哉ですが、お笑い芸人のピース又吉さんをはじめ、男性ファンが多いと言われています。
そこで、この度土庄町教育委員会が主催して、「女性目線で放哉の生き方や俳句について少し触れてみませんか」という趣旨で、『 放哉×女子 』というはじめての会が行われました。

参加者は、放哉研究の第一人者である小山貴子先生、主催の教育委員会、記念館職員の方も含め9名。もちろん全員女性です。
会場に着くと、普段は17時には閉館する記念館に灯りがともり、普段とはまた違った感じでわくわくします。
一つの机を囲んで、女性ばかり、お茶とお菓子も楽しみながら、和やかな雰囲気でした。
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先ず、記念館の方から、放哉の生涯について、簡単に解説していただきました。
放哉は、明治18年鳥取県鳥取市で生まれ、一高、東京大学法学部とエリートコースをたどり、卒業後は生命保険会社の要職に就きます。
しかし人間関係のストレスなどから酒に溺れ、退職に追い込まれ、家族も捨てて漂泊の旅を続けます。
大正12年、京都の一燈園で托鉢生活に入り、京都、須磨、小浜の寺男を転々とし、大正14年8月、荻原(おぎわら)井泉水(せいせんすい)主催の自由律の俳句雑誌「層雲」のつながりを辿って、小豆島にやってきます。ここで病苦に苛まれながらも3,000句に近い俳句を作り続けました。

放哉についての解説の後は、参加者ひとりひとりが、どのような思いでこの会に参加したのか、また放哉についてのイメージなどを語っていきました。
酒癖が悪く、仕事や家族も捨てたというあまりよくないイメージを持つという声多く、それでも死ぬ間際まで周りの人は見捨てず、今も小豆島では「放哉」南郷庵友の会の会員様をはじめ、多くの方によって守り伝えられていることについて、小山先生は「友人の友人まではみんな友人!という感覚の山頭火と違い、放哉は一対一の付き合いが深く、師匠の荻原(おぎわら)井泉水(せいせんすい)をはじめ、放哉を知る人は『自分が放哉を助けなければ』と思っていたのではないか」と述べられました。
参加者の間でも、放哉の男性としての魅力、また、人としての魅力について、「ダメ男だが、放っておけない魅力があったのでは」などと意見を述べ合いました。

放哉の句については、暗いイメージがあるという声が多い中、はじめて知ったときに「自由で楽しい!と思った」という声もありました。
小山先生から、放哉が詠んだ「自由律俳句」についての解説もあり、先ずは一度詠んでみましょうと次回の宿題になりました。

(次回は3月22日(水)18時半からで、定員は10人程度。 申し込みは小豆島尾崎放哉記念館へ。)
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この他、尾崎放哉について知る機会は、毎年4月7日の放哉の命日に、西光寺において行われる放哉忌(法要、記念行事)など、度々行われています。
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(西光寺)

放哉を好きな人も、イメージが悪いな、と思っていらっしゃる方も、先ずは放哉について知り、俳句にも触れてみませんか。

小豆島観光協会 岸本
posted by 小豆島観光協会 at 17:37| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする