2017年03月22日

花の季節

小豆島では、冬の間運休していたオリーブビーチと二十四映画村を結ぶ渡し舟の運航が再開し、また、お遍路さんの姿も多くお見かけするようになって、春の訪れを感じます。
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そして春は花の季節。
小豆島観光協会へも、「今何の花が咲いていますか?」「桜はいつごろですか?」と花に関するお問い合わせが多く寄せられています。

今、島内で満開を迎えているのはミモザの花です。
島内のあちこちで見ることができますが、小豆島オリーブ公園、オリーブ園内やその周辺は特に見事です。木全体が黄色く染まって見えます。
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また、小豆島八十八ヶ所霊場 第8番札所 常光寺では、“常光寺桜”が満開です。
これは、小豆島でしから見られない固有の桜で、ソメイヨシノと寒桜を掛け合わせた品種と推測されている珍しい桜です。
桜も楽しみにお参りください。
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菜の花も、二十四の瞳映画村内、また、土庄町の26号線沿いの黒岩という地区で少しずつ開花をはじめていて、どちらももうすぐ花の上を鯉のぼりが泳ぐ色鮮やかな景色がお楽しみいただけます。
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そして、すももの花の開花も間近でしょう。
枝いっぱい美しく咲く白い花が今から楽しみです。6月中旬から7月上旬ごろに実がみのるすももは、小豆島ふるさと村とその近辺での栽培が盛んで、見応えがあります。
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さらに、アーモンドの花の開花も間もなくでしょうか。こちらは、醤油蔵や佃煮工場が立ち並ぶ“醤の郷”と呼ばれるエリアの馬木散策路の入り口で見ることができます。
一昨年に協会スタッフが紹介したブログをご参照ください
http://shodoshima-tourism.seesaa.net/article/416505547.html

最後に皆さんお待ちかねの桜(ソメイヨシノ)の開花についてです。
今日見たところ、まだまだ蕾は固く、開花も例年より遅いようで、4月10日頃が見ごろとの予想がでています。
ちょうど4月9日(日)には、土庄町の桜の名所「さくらの森」で、煎茶と桜餅のお接待もありますので、ぜひお出かけください。
詳しくはこちら → http://shodoshima.or.jp/?p=7289

このまま暖かく穏やかな日が続き、多くの方に小豆島の春を、そして小豆島の季節ごとの花々をお楽しみいただければうれしいです。

小豆島観光協会 岸本
posted by 小豆島観光協会 at 16:37| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月09日

尾崎放哉の生き方や俳句に触れてみませんか

5・7・5の形式にとらわれない自由律の俳人として知られる尾崎放哉。
最期の8ヶ月をここ小豆島の南郷庵(みなんごあん)(小豆島八十八ヶ所霊場 58番札所西光寺 奥の院)の庵主として過ごし、42年の生涯を閉じます。
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小豆島八十八ヶ所霊場 58番札所西光寺の近くの、放哉が眠る墓地の隣りに、当時の南郷庵(みなんごあん)を復元した小豆島尾崎放哉記念館があります。
記念館では、放哉や、放哉をとりまく人たちが交わした書簡や、放哉直筆の短冊、写真などの貴重な資料が展示公開されています。
(小豆島尾崎放哉記念館ホームページはこちら→ http://www2.netwave.or.jp/~hosai/ )
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没後90年以上がたった今もなお、根強い人気がある放哉ですが、お笑い芸人のピース又吉さんをはじめ、男性ファンが多いと言われています。
そこで、この度土庄町教育委員会が主催して、「女性目線で放哉の生き方や俳句について少し触れてみませんか」という趣旨で、『 放哉×女子 』というはじめての会が行われました。

参加者は、放哉研究の第一人者である小山貴子先生、主催の教育委員会、記念館職員の方も含め9名。もちろん全員女性です。
会場に着くと、普段は17時には閉館する記念館に灯りがともり、普段とはまた違った感じでわくわくします。
一つの机を囲んで、女性ばかり、お茶とお菓子も楽しみながら、和やかな雰囲気でした。
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先ず、記念館の方から、放哉の生涯について、簡単に解説していただきました。
放哉は、明治18年鳥取県鳥取市で生まれ、一高、東京大学法学部とエリートコースをたどり、卒業後は生命保険会社の要職に就きます。
しかし人間関係のストレスなどから酒に溺れ、退職に追い込まれ、家族も捨てて漂泊の旅を続けます。
大正12年、京都の一燈園で托鉢生活に入り、京都、須磨、小浜の寺男を転々とし、大正14年8月、荻原(おぎわら)井泉水(せいせんすい)主催の自由律の俳句雑誌「層雲」のつながりを辿って、小豆島にやってきます。ここで病苦に苛まれながらも3,000句に近い俳句を作り続けました。

放哉についての解説の後は、参加者ひとりひとりが、どのような思いでこの会に参加したのか、また放哉についてのイメージなどを語っていきました。
酒癖が悪く、仕事や家族も捨てたというあまりよくないイメージを持つという声多く、それでも死ぬ間際まで周りの人は見捨てず、今も小豆島では「放哉」南郷庵友の会の会員様をはじめ、多くの方によって守り伝えられていることについて、小山先生は「友人の友人まではみんな友人!という感覚の山頭火と違い、放哉は一対一の付き合いが深く、師匠の荻原(おぎわら)井泉水(せいせんすい)をはじめ、放哉を知る人は『自分が放哉を助けなければ』と思っていたのではないか」と述べられました。
参加者の間でも、放哉の男性としての魅力、また、人としての魅力について、「ダメ男だが、放っておけない魅力があったのでは」などと意見を述べ合いました。

放哉の句については、暗いイメージがあるという声が多い中、はじめて知ったときに「自由で楽しい!と思った」という声もありました。
小山先生から、放哉が詠んだ「自由律俳句」についての解説もあり、先ずは一度詠んでみましょうと次回の宿題になりました。

(次回は3月22日(水)18時半からで、定員は10人程度。 申し込みは小豆島尾崎放哉記念館へ。)
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この他、尾崎放哉について知る機会は、毎年4月7日の放哉の命日に、西光寺において行われる放哉忌(法要、記念行事)など、度々行われています。
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(西光寺)

放哉を好きな人も、イメージが悪いな、と思っていらっしゃる方も、先ずは放哉について知り、俳句にも触れてみませんか。

小豆島観光協会 岸本
posted by 小豆島観光協会 at 17:37| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月06日

春の火災予防運動 一斉放水訓練が行われました

3月に入り、日毎に季節の移り変わりを感じるようになってきましたね。

先日、小豆島にある2つの高校でも最後の卒業式が行われたり(4月から2つの高校が統合されて1つの高校になります)、梅の花やミモザなど春の花が咲き始めたりと小豆島にも春はすぐそこまできています。


そんな春は全国的に火事の多い季節でもあるそうで、3月1日から3月7日まで「春季全国火災予防運動」が行われています。

土庄町では昨日、3月5日に各地区消防団による一斉放水訓練や、消防用設備点検などが行われました。

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一斉放水訓練に集まった土庄町消防団


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地域での設備点検




一昨年結成した土庄町女性消防隊も一斉放水に初参加することになり、事前にポンプやホースの点検と使い方の再確認をしてから一斉放水訓練に臨みました。

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ホースの延ばし方や結合を再確認

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ポンプの使い方も復習


もしもの場合にきちんと使えるように定期点検や訓練は大切ですね。


ホースとホースをしっかりと繋げているか、水漏れしていないかなど確認しながら延ばし、海に向かって一斉放水

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小豆島でも昨年12件の火災が起こっているそうです。
災害も火災もいつどこで起こるか分かりません。


皆さんもお家や職場、地域など身近な場所から火災の予防・防災への対策などに取り組んでくださいね。


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小豆島とのしょう観光協会 川下

posted by 小豆島観光協会 at 16:25| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする