2017年07月19日

百聞は一見にしかず。主催セミナー「まるごと小豆島」開催!!

先日7月13日(木)、第29回主催セミナー「まるごと小豆島」を開催しました。
今回は「小豆島の石の文化と新しい文化財の記録方法」と題し、同志社大学文化遺産情報科学調査研究センター研究員並びに小豆島町「世界遺産化」対策室学術専門員の川宿田好見様をお迎えしご講演頂きました。

今回のセミナーでは、講演を聞くだけでなく、実際に見て、触って、体験するという趣向が凝らされました。
実際に会場には様々な展示や体験コーナーが設けられ、まるで移動博物館のよう!
始まる前からワクワクしてきます。

小豆島の石の歴史、そして川宿田様の現在の取り組みをお話頂いた後は、さっそくグループごとに分かれてワークショップを行いました。

体験その@石の拓本をとってみよう
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墨をつけた布で半紙のような特殊な紙にぽんぽんぽん。
すると石の刻印がきれいに浮かび上がってきます。簡単そうに見えますが、ムラがないように作るのはなかなかコツが要るようです。

体験そのA石の歴史を体感してみよう
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石を採石する際には、様々な石工道具が用いられます。
当然ですが、昔は今のように機械はありません。様々な道具が人々の知恵と工夫によって生み出されていました。
特に印象的だったのは大きな石刀!お…、重い!
この重さを一日中上げ下げしていたのかと思うと…先人の苦労と偉大さを肌で知ることが出来ました。

体験そのB今話題の3Dプリンターを知ろう
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昨今耳にすることが増えた“3Dプリンター”。
今回は出力された残石を触ることが出来ました。
そんなに忠実に出力できるの?と半信半疑だった皆さんもびっくり!
矢穴はもちろんのことながら、石についていた苔までも、そのまま出力されていることに、皆さん驚愕されていました。
「3Dプリンターはさらに研究の幅を広げてくれる」と川宿田様。
技術の進歩が新たな歴史解明に繋がっています。

今回のセミナーにはもうひとつお楽しみが。
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オリジナルのクロスワードパズルです。セミナーの内容が頭に入っていると解くことが出来ます。
これは面白いですね。
川宿田様は島内外の子供たちに、石の文化を教えて伝えていく活動にも力を入れていらっしゃいます。
今回ご用意頂いた内容は、子供たちにより石の文化を身近に、そして興味を持ってもらえるよう工夫されている仕掛けだそうです。

百聞は一見にしかず。
本当に楽しく学ぶことが出来ました。

小豆島観光協会 角田


posted by 小豆島観光協会 at 16:11| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月12日

第48回放魚祭が行われました。

7月も中盤に差し掛かり梅雨明けまでもうすぐのところまで来ました。
梅雨といえど気温は真夏並みに高くうんざりするような暑さです。

さて、小豆島・土庄東港で『第38回放魚祭』が行われました。
放魚祭とは、ヒラメやタケノコメバル・マダイなど香川でポピュラーな魚をを海に放流するイベントで、
毎年、香川県内の東讃・小豆・高松・中讃・西讃の5地区の持ち回りで行われています。

今年は5年ぶりに小豆島で開催されました。
この放魚祭には例年、知事をはじめ、関係市町長、関係市町会議員、香川県内の漁業関係者、多度津高校の生徒
地元幼稚園の園児など、大変多くの方が参加し盛大に行われます。

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ホテルでの記念式典のあと、土庄東港でいよいよ稚魚放流が始まりました。

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バケツに入った稚魚です。

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マダイ、タケノコメバル、ヒラメ、メバルの4種類が放流されました。

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地元の園児たちが海へと放流します。

また、各漁協所属の漁船は沖まで出て行き稚魚を放流しました。

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香川県内ではほかにも放流事業を行っているそうです。
一時期激減した「サワラ」や幻の魚と呼ばれた「アコウ(キジハタ)」など
放流や資源保護が実を結び資源が回復した例があります。

豊富な小豆島の水産資源もこのような保護活動なしには保たれないのですね。
今回放流した稚魚が自然の中で成長し何年後かに、再び水揚げされることを願っています。


土庄町役場商工観光課 石床
posted by 小豆島観光協会 at 18:03| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月11日

もうすぐ夏だ!海へ行こう!!

7月に入り蒸した日が続いています。毎日暑いですね。
早く海に飛び込みたい!そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。
もうすぐ7月17日は「海の日」です。島内でも7月初旬から中旬にかけて各所で海開きがはじまります。
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先日、香川県と高松市が行っている海水浴場での水質検査の結果が発表されました。
これは、2千人以上が利用する海水浴場を対象に、5月に波打ち際で採水。水の汚れや透明度など4つの項目を指標に5段階でランク分けしたものです。
小豆島からは3つの海水浴場の結果が発表されました!

まず一つ目はオリーブビーチ。水質が極めて良好であるとされる最高ランクの【AA】がつきました。
私たち小豆島観光協会があるオリーブナビのすぐ目の前にあります。
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左に田ノ浦半島、右に三都半島が伸びており、とても波が穏やかです。
例年海の家が立ち並び、賑やかなビーチの一つです。
最近ではSUPを楽しむ方も多く、マリンアクティビティにも適しています。

二つ目は鹿島海水浴場です。こちらも水質が良好であるとされる【A】がつきました。
近隣には宿泊施設も多く、利便性が良いビーチです。
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エンジェルロードや迷路のまちにも近いので、観光と併せて楽しめそうですね。

三つ目は小豆島の北側にある小部海水浴場です。こちらも【AA】ランクの評価がつきました。
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遠くに見える小島は、こぼれ美島です。
小さな島々が、名前の通りこぼれたように連なっています。
島の北側にあるため、対岸には岡山や赤穂などが見え、南側とはまた違った景色が広がっています。

余談になりますが、地元の方は干潮時間にはあまり泳がないそうです。
小豆島は遠浅の海が多いため、満潮時間に近ければ近いほど海遊びに適しているんだとか。
せっかくの情報なので、こちらに潮見表を掲載しておきます。
http://sio.mieyell.jp/select?po=73702(潮MieYell)

今回は3つの海水浴場をご紹介しましたが、その他にも島内には美しいビーチがたくさんあります。
夏はもう目の前です!小豆島の海で夏を満喫して下さいね。

小豆島の海開き情報はこちらから
http://shodoshima.or.jp/?p=3811


小豆島観光協会 角田
posted by 小豆島観光協会 at 13:26| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする