2018年11月27日

エンジェルロードで第45回「まるごと小豆島セミナー」!

第45回目の今回は秋の特別編!
え〜いと会場の外に飛び出して「海のボランティアガイド」のみなさんと
エンジェルロードで海の生物の観察会です。

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「海のボランティアガイド」は2002年から小豆島の海の魅力を伝えようと活動している団体。
そのメンバーのみなさんが一緒に歩きながら一つ一つ、生きものの名前や特徴、おもしろエピソードまで教えてくれます。

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今回の参加者は島内在住の方、愛知県からの観光にいらしたご家族。
それに観察の様子を見て飛び入り参加の女性グループやご家族連れ。
わいわいと秋のエンジェルロードを散策しながら楽しいひと時を過ごすことができました。

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この日のエンジェルロードは小春日和の海面にキラキラと秋の太陽が反射してとてもきれいでした。
大切な人と手をつないでお散歩すると幸せになれるというのも納得というシチュレーション。

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島内の人気スポットのエンジェルロードは国内外からお客様がたくさんいらっしゃっていました。
その中で長靴にスコップ持参、しっかり目の防寒対策の私たちはちょっとだけ異質(笑)
注目を浴びてちょっと照れてしまいます。

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が、気にせず!
観察開始です!!

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岩の隙間にぎっしり詰まった巻貝は「ダメ」です。
のガイドさんの説明に・・・
「???」
わぁ。新鮮な反応!
島外の方には通じないですね。

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小豆島ではこんな巻貝を「ダメ」と呼んでいてゆでて食べたりします。
この少し苦くて大人の味がする「ダメ」
正式名称は「イボニシガイ」というそうです。
名前があったのかーーー!今までまったく気にせずに食べていました!

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こちらは「カメノテ」
「亀の手」に似ているからこの名前が付けられたとか。
以前に比べると珍味としての知名度が上がって流通することも増えたような気がします。

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そっと岩場の水たまりを覗いてみるとそこには・・・。
波に揺れる白い可憐なイソギンチャクと大き目のイソギンチャクが。

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水から頭を出したイソギンチャクはぎゅっと指で押すと
勢いよく水を吐き出します。
みなさんは「素手」で触ったことありますか??

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波打ち際にぼってりと落ちている「海松(ミル)」は「アオサ藻綱ミル目ミル科」に属します。

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風を感じながら、磯の香りをかぎながら、実際に触ってみると、
固いと思っていたものが意外とやわらかかったり、

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本や映像で知っているのとは違って、ダイレクトに心に響いてきます。

なんとなく呼んでいる「巻貝」にも「カニ」にも「海藻」にも、
ひとつひとつ名前があって、その特徴を知ると海辺の散策がもっと楽しく、好きになりますね。

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海のボランティアガイドを頼んでもよし。
ガイドになってもよし。
あなたはどちらを選びますか??

小豆島観光協会 新名




posted by 小豆島観光協会 at 10:06| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

紅葉シーズンはじまっています

朝晩、とても冷え込みはじめた小豆島です。


寒霞渓の紅葉のお問い合わせを、毎日たくさんいただいています。


天気のよかった午後、四方指、寒霞渓に足を運んでみました。


四方指(標高777m)
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すでに紅葉ははじまっていました。


寒霞渓山頂(612m)
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紅葉している木とまだ緑の木、少し色づきはじめている木、
コントラストがきれいです。


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これから順々に色が麓に下りていきます。


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紅葉期間でも、見る場所や時間、お天気や湿度などによって印象は変わってきます。

なかなかベストなタイミングで見れることは、小豆島に住んでいてもむずかしいのですが、

山に行くと、その時その時でいつも何かしらきれいなものに出会うことができます。

不思議です。



小豆島町観光協議会  高岸





posted by 小豆島観光協会 at 13:58| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月23日

奉納歌舞伎は終わりましたが・・。

107日(日)に中山春日神社奉納歌舞伎が行われました。



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(春日神社)


心配された台風の影響もなく、当日はいいお天気に恵まれ、大勢の人で賑わいました。



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(第1幕 三番叟)



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(第2幕 青砥稿花紅彩画【子ども芸】)



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(第3幕 恋飛脚大和往来封印切)



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(第4幕 奥州安達ヶ原三段目袖萩祭文の場)




「誰一人、欠けてもできなかった舞台」

だと、久保中山農村歌舞伎保存会長が仰られていた通り、

舞台に立つ役者、そして太夫や三味線、舞台師、化粧師、衣裳方など地域の人の力が1つになった素晴らしい舞台でした。



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奉納歌舞伎は終わりましたが、まだまだ活動は続いています。


102728日に香川県琴平町の旧金比羅大芝居(金丸座)において、

「さぬき歌舞伎まつり」が開催されます。

現存する芝居小屋としては最古とされるこの舞台で、県内外の7団体がそれぞれの地域で受け継がれてきた演目を公演します。


小豆島からは、28日に

  • 肥土山農村歌舞伎保存会「仮名手本忠臣蔵七段目一力茶屋」(1350分〜)
  • 中山農村歌舞伎保存会「恋飛脚大和往来封印切」(1510分〜)

2団体が公演を行います。

入場券の事前申込みは終了していますが、当日券があるようです。(ただし、先着順とのこと)。



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↓詳しくはこちらから↓



また、1111日まで石川県立歴史博物館で行われている

秋季特別展歌舞伎衣装「綺羅をまとう」にも両保存会の貴重な衣装が展示されています。



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お近くの方は、ぜひ足をお運びください。

↓詳しくはこちらです↓


最後に、1026日にNHKBSプレミアムで放送予定の「美の壺スペシャル」に、

中山農村歌舞伎保存会の作るあのお弁当が登場します。



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今回の「美の壺」のテーマは「日本のお弁当」。

日本が世界に誇る食の宝石箱「弁当」の美を鑑賞するスペシャル版です。


年に1度、奉納歌舞伎の日にしか味わうことのできないあのお弁当を、新米の収穫から、素敵な女優さんと一緒に作りました。



見逃し配信も、国際放送もありますので、ぜひご覧になってください。


【美の壺スペシャル*日本のお弁当*】

日 時|1026日(金)1930分から2059

放送局|NHKBSプレミアム

↓番組の詳細はこちらから↓

http://www.nhk.or.jp/tsubo/

(見逃し配信)

NHKオンデマンド(有料)にて、1027日(土)10時から1110日(土)23時59分 までみることができます。

https://www.nhk-ondemand.jp/


(国際放送【海外向け日本語放送】)

NHKワールドプレミアム 

1119日(月)午前120分〜249分(日本時間)



また、番組に先駆け、1026日(金)1220分〜1245分まで、

NHK総合1において、「美の壺スペシャル」の番組紹介もあります。





先日、肥土山農村歌舞伎舞台では、現代劇「サナトリウムの春」が2日間に渡って上演されました。

夕闇に包まれた舞台をいかし、月や星の自然をいかした素敵なお芝居でした。

これからも農村歌舞伎や舞台が地域の人々の生活の中で受け継がれていくことを願ってやみません。



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小豆島町企画財政課 中川



posted by 小豆島観光協会 at 11:16| 香川 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする