2018年02月28日

小豆島のオリーブは世界へ!!

先日2月25日に東京都で行われた「東京マラソン2018」。
今年の参加者(出走者)は36,000人以上、特に今年はマラソン男子の設楽悠太選手が日本新記録をたたき出すなど、大きな話題となりましたね!

さてさて、この東京マラソンに小豆島が関わっていることをご存知でしょうか。
ヒントはこちらの写真。
25_00_05.jpg
東京都の小池知事が優勝者へ授与しているこちらの冠、実は小豆島のオリーブで作った冠です!
道の駅小豆島オリーブ公園のスタッフが手作りで作成し、小豆島町役場オリーブ課の職員が当日東京までお届けしました。2017年の東京マラソンから使われています。

オリーブの冠は1つにつき約30本の枝を重ねて束ねながら作ります。
始めはこんな感じ。
P6160092.JPG
うまく重ねながら束ねていきます。
P6160100.JPG
簡単そうに見えますが、葉っぱの向きや枝ぶりを考えながら輪を作っていくのは至難の業…。
オリーブの葉は、表が緑、裏は白っぽい色をしているので、色の見せ方を考えながら作るのも大事なポイントです。
P6160111.JPG
完成!!(写真は実際に東京マラソン2018で使用したものではありません)

みなさんここで疑問が湧くのではないでしょうか。
「月桂樹」と「オリーブ」の冠の違い、ご存知ですか?
7dacf946cad6e6afc1d61cdacfdf013a-480x320.jpg
こちらは月桂樹


調べてみたところ、芸術の神様アポロを讃えて贈られるのが『月桂冠』で、マラソンなど陸上競技の勝者に贈られるのは、スポーツの神様ゼウスを讃える『オリーブ冠』だとか。一見同じように見える二つですが、そんな意味合いがあるのですね。ちなみに、ノーベル賞授賞式では月桂樹の冠が使われています。

小豆島のオリーブ冠は東京マラソンだけでなく、他にも別府大分毎日マラソンや大阪国際女子マラソンなどの各大会でも使われています。
ぜひ勝者の冠にも注目してみて下さいね。

オリーブの島・小豆島から世界へ。
世界中の競技者とオリーブを通じて繋がれることを嬉しく思います。

小豆島観光協会 角田
posted by 小豆島観光協会 at 14:35| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする