2017年03月01日

小豆島の風景を詠む(小豆島観光俳句)

3月になりました。

まだまだ寒いものの、日中の陽射しは明らかに冬とは変わってきました。

なんといっても、いろんな花が咲き始めて、島の中が華やか。

この時期の小豆島らしいものを少し紹介します。

ミモザ1.jpg
ミモザです。黄色のふわふわした花が開きはじめました。

ミモザ2.jpg

オリーブの丘にはこのミモザがたくさん植えられていて、ご覧のとおり密集して咲きますので、
満開になるとインパクト大です。


こちらはジョウコウジザクラです。

ジョウコウジザクラ1.jpg


ジョウコウジザクラ2.jpg

小豆島八十八ヶ所霊場 八番札所 常光寺にだけ咲く早咲きの桜です。
ソメイヨシノなどよりは少し小ぶりで、その分ピンクが濃いように感じます。
ちらほら咲いていますので、見ごろはこれから。
参照ブログ「春を告げる花たち


海も明るい光を受けてキラキラしています。

海.jpg


そんな日は夕陽も抜群。

夕陽.jpg



小豆島町観光協議会では、投句箱を島内7か所に設置して、小豆島の季節折々の情景を、旅の方たちに俳句として詠んでいただき、投句してもらっています。

投句箱 小.jpg

小豆島観光俳句については以前のブログを参照ください。

今年も約750の投句をいただき、先日選句いたしましたので、ご披露いたします。
選は今年も中塚元三様と柴田ネ豊美様にお願いいたしました。

<特選>
揺れまかせデッキベンチに三尺寝    兵庫  高橋 純子

農に生く心のしるべ虫送り         香川  武田 幸栄

オリーブ油が風味引き立て夏料理    香川  佐々木 宏風


<佳作>
廃校のガラス戸春の海区切る       京都  宮本 信代
春の海オリーブの葉に招かれて      埼玉  市川 千代子
千枚の青田天から奈落まで        兵庫  辻 桂湖
夏の海分けて天使の散歩道        大阪  次井 義泰
分校の窓いっぱいの夏の海        岡山  酒井 久枝
オリーブのあまたの粒に夏の雨      埼玉  大原 黎子
秋雨の雲湧き立たす寒霞渓        奈良  森脇 悠介
春隣り島の球児の潮満ちる        滋賀  奈良 薫



ご投句いただいた皆様、素敵な句をありがとうございました。



小豆島町観光協議会   高岸
posted by 小豆島観光協会 at 10:04| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする