2017年06月23日

小豆島のPower Tree 小豆島の木・木・木

小豆島には立派な古木・老木が多数あります。

小豆島霊場31番札所【誓願寺】にある大ソテツはその名の通り大変な巨木で、一株から5本の枝に分かれ横に縦に大きく張っています。
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日本一の蘇鉄とも言われ1924年に国指定天然記念物認定され、樹齢は1,000年以上と言われています。
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支えが無いと保てないくらい太く張っています。
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次は、小豆島霊場54番札所【宝生院】の真柏(シンパク)
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その大きさで訪れる人に驚きを与える老巨木です。
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地上1m位のところから3本の枝に分かれ、横に大きくせり出して上方に伸びています。
応神天皇お手植えとも言われ、樹齢は1,500年以上とか。
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現在、樹木医の診断により木の健康度が5段階中Vの「不良」であったため、木の健康維持の為に直接地面を踏まないよう、木の周りにデッキがつくられその上から観ていただく事になります。
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私は、この真柏の近くに来ると、モヤモヤが晴れさわやかなな感覚を覚えます。
木の浄化パワーでしょうか?個人的にPower Treeだと思っています。


また、誓願寺と亀山八幡宮には【香川県の保存木】として指定されている巨木があります。

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●亀山八幡宮の真柏(過去、雷に打たれそれ以降は上方には伸びていません)

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●誓願寺のイブキ

香川の保存木の情報はコチラ→ http://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyo/shizen/guidemap/tree/tiiki/syoudosima.htm

小豆島には見どころ・観光スポットが沢山ありますが、『木』に特化した観光も面白いのでは?

巨木・老木の多くが寺社仏閣内にありますので、参拝もお忘れなく!

小豆島観光協会 小川






posted by 小豆島観光協会 at 18:11| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月19日

夢中のきっかけ作りとは⁉主催セミナー「まるごと小豆島」開催!

先日6月15日、主催セミナー「まるごと小豆島」を開催しました。
今回の講師はこの方!
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土庄町総合型地域スポーツクラブ設立準備室室長でいらっしゃる渡部勝之さんです。
「もし小豆島に【おらが島の小さなプロチーム】ができたら。」というテーマでお話して頂きました。

セミナーの冒頭で、これから島が直面するであろう人口減少の問題を投げかけます。
2040年には人口は1万7千人余りになるというデータもあるのです。
それを食い止めることは出来なくても、より良い島を、そしてより良い環境を子供たちに残す義務が私たち大人にはあるのでは、と渡部さんは仰りました。
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渡部さんが移住されたのは4年前。きっかけは“スポーツ”だったと言います。
ご家族でキャンプや釣り(=スポーツ)をしに小豆島に来たことで、「ここで暮らしたい」と思って移住されたそうです。
渡部さんはこう言います。「ここで暮らしたい、につながる観光プログラム。それにスポーツの力はきっと役に立てる。」と。
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プロチームと聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?
私はお話を聞くまで、まるで雲の上のような、テレビの中のような、別世界を思い浮かべていました。
けれど、渡部さんの言う「プロチーム」とは「プロを目指せるチーム」です。
島の人みんなで見守り、熱狂し、選手と一緒になって喜怒哀楽出来る、そんなチームを指しているのだと思います。
想像するだけでワクワクしませんか?

そのためには何が必要か。
まずは私たち大人が夢中になることです。
「どうせ島だから」「プロなんて夢の夢…」そんな逃げ腰では子供達が夢を見ることは出来ません。
島だからこそ作れる環境がきっとあるのではないでしょうか。
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思わず拳を握って聞いてしまうような、そんな情熱的でのめり込むような講演でした。
いよいよ7月1日には夢中のきっかけを作り続ける地域スポーツクラブが誕生します。
大人も子供も夢中になれる、みんなで何かに没頭できる、そんな地域づくりが始まっています。

小豆島観光協会 角田

※現在新しく誕生する地域スポーツクラブの初代クラブオーナーを募集しています。詳しくは土庄町生涯学習課0879‐62‐7013まで。
posted by 小豆島観光協会 at 10:24| 香川 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月17日

夏至観音、現れる。

梅雨に入りましたが、雨も降らず、いいお天気の続く小豆島です。


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この時期、強い日差しを感じると、とりわけうれしくなることがあります。

それは、「夏至観音」です。



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夏至観音は、夏至(6月21日)の前後約50日(6月1日−7月10日頃)、小豆島八十八ヶ所霊場第1番札所・洞雲山(小豆島町・坂手)の岩壁に、太陽の光で観音様の姿が現れる不思議で神秘的な自然現象です。



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(洞雲山は映画「八日目の蝉」のロケ地にもなりました)



加藤義昇ご住職にお伺いしたところ、20数年ほど前にグループで参拝に訪れたお遍路さんが撮影した写真。

その中に、観音様のお姿があったそうです。その後、加藤ご住職が様子を見続けられ、「夏至観音」と奉名されました。



私が訪れた日は、朝から少し、薄曇りでしたが、平日にもかかわらず、約60人を超えるお遍路さんや地元の方、観光客の方たちが、夏至観音を一目見ようと訪れていました。
加藤ご住職によると、「多い日は120人ぐらいの時もある」とのことで、年々増えているお客様に驚きました。



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(その時間に太陽の光が差すか・・ドキドキして待っている時間も楽しいものです)



午後3時過ぎ、ご住職の礼拝が始まり、法螺貝の音の鳴り響く中での、ほんのわずかな数分間。



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錫杖(しゃくじょう)を手にした3メートルほどの観音様が姿を現しました。

いくら天気が良くても、その神秘的な姿を見ることができるかどうかは、その時間になってみないとわからない夏至観音。

その姿は本当に神秘的なものです。



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千葉からこの夏至観音を見るために、休暇をとって小豆島を訪れていた方も、「本当に来て良かったー!」と、ただただ感動されていました。



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実は、この洞雲山では、月の光で現れる、月光観音も見ることができます。

11月から2月にかけて、ほぼ満月の十六夜の頃に、3回ほど見られるそうで、ご住職も月光観音の夜にはいらっしゃるそうですが、「さすがに誰も来てないなあ」とのことでした。
ちょっと夜道は怖そうですが、月の光の観音様も1度は見てみたいものですね。



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(讃岐十景でもあります)


さて、夏至観音ですが、夏至(6月21日)の前後数日は特にはっきりと姿が見えるそうです。

1度で見ることができず、何度かチャレンジすることもあるかもしれませんが、その姿を見ることができた時の自然の神秘に対するなんとも言えない感動を味わってみてくださいね。




小豆島町企画財政課 広報担当 中川

posted by 小豆島観光協会 at 21:55| 香川 ☁| 小豆島八十八ヶ所霊場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月15日

小豆島のアート(三都半島編)

3年に一度開催される「瀬戸内国際芸術祭」は、昨年小豆島でも沢山の観光客の方が楽しまれました。
島内でも様々な場所にアートが設置されていましたが、実は今も観られるアートがあるんです!

「ART SETOUCHI 2017」は、過去の瀬戸内国際芸術祭で展示されていたアートの一部を、
地域活性の一助としてそのまま現存させています。
http://setouchi-artfest.jp/

今回は、小豆島の三都半島(みとはんとう)で、今でも観る事ができるアートをご紹介します。

●「花寿波島の秘密」 場所:ふるさと村 夢想館 【2013年作品】
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●「境界線の庭」  場所:市神子(いちみこ) 【2016年作品】
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●「ひとりおどり」 場所:神浦(こうのうら) 【2016年作品】
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●「潮耳荘」  場所:神浦西(こうのうらにし) 【2016年作品】
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昨年の三都半島はお客様が一杯でとても賑やかでしたが、今は静かでゆったりとした本来の姿に戻っています。昨年の瀬戸内国際芸術祭で見逃した方、まだ訪れていない方も是非お立ちより下さい。
三都半島は小豆島の中でも『島』らしい、ゆったりとしたとても素敵な場所の一つです。


花寿波島(花寿波島の秘密のモチーフ)
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神浦の夕べ(2016年夏:イベント時)
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吉野浜の黄昏
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あなただけの『島』見つけて下さい。



※アート展示場所名は、小豆島町営バス三都西線のバス停名です。
 http://www.shodoshima-olive-bus.com/dia/dia_mito3.pdf (時刻表2017.6現在) 

 

小豆島観光協会 小川



posted by 小豆島観光協会 at 11:57| 香川 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

エンジェルロード公園に特殊ポストが設置されました

6月12日、エンジェルロード公園案内所前に特殊ポストが設置され、お披露目会が行われました。

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お披露目会の様子

特殊ポストとは、通常の赤いポストではなくてご当地ならではの色や形をしたもので、今回設置されたポストは「エンジェルロード〜天使の散歩道〜」をイメージして作られています。

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エンジェルロード〜天使の散歩道〜


お披露目会には、町内の保育所の園児も参加していて、関係者らによるポストの除幕がされると一斉に、

「うわー、しろいー」
「ポストかわいい」

とかわいらしい歓声があがりました。

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除幕の様子


除幕の後には園児たちによる「初めての投函」も行われ、事前に家族らに向けて書いたハガキを次々に投函しました。

ハガキには「いつもありがとう」「だいすき」など大切な人への思いが書かれているそうです。

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こどもたちによる初めての投函


「実は子どもたちからハガキが届くことはご家族には内緒にしてるんですよ」
と、保育所の先生がこっそり教えてくれました。

なんてステキなサプライズ!

子どもたちのハガキを受け取った時のご家族の笑顔が思い浮かんでこちらまでほっこりと温かい気持ちになりました。


土庄町と小豆島とのしょう観光協会、そして日本郵便株式会社の協力を得て設置されたこのポスト。

子どもたちのように「大切な人への思いを天使が届けてくれる」といいなという気持ちを込めて「天使のポスト」という愛称をつけました。

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「天使のポスト」

さらに、このポストの設置を記念してこの日、日本郵便株式会社からエンジェルロードのフレーム切手も発売されることになりました。

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日本郵便株式会社様から土庄町長へフレーム切手の贈呈

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発売されたフレーム切手。限定品なので見つけたらぜひ、チェックしてくださいね。



ちなみに、小豆島の中にはオリーブ公園にも昨年9月から特殊ポストが設置されています。

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オリーブ色の「幸せのポスト」


エンジェルロードからもオリーブ公園からも「大切な人に思い(幸せ)が届きますように」と願いを込めて、みなさんもぜひ手紙を出してみませんか?


小豆島とのしょう観光協会 川下

posted by 小豆島観光協会 at 15:45| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする